地域のマンション情報マニュアル

二外資との戦い(資金調達力)

2011.11.12

「外人(ガイジン)」という用語を、広い意味で金融市場は使っている。余剰マネーには欧米、産油国、新興国などさまざまだ。邦銀でさえ、海外のヘッジファンドに出資し、日本への投資も行っている。「外人」の多くは、タックスヘイブンやタックスパラダイス経由で、日本国内の市場に投資している。タックスヘイブンやタックスパラダイスに設立されるSPCの多くは、秘匿性が高く、エンロン事件を起こした遠因でもある。ともかく、外資による運用は全世界に拡大しており、日本では株式市場や不動産市場ではその流入額次第で、相場が大きく動く状態となっている。

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上場企業の株主には外資系ファンドの名前が連なり、不動産の外人買いも続いている。しかし、ファンドの運営会社などにしても、そこで働いているのは日本人が圧倒的に多い。したがって、外国企業ともニュアンスが違う。ただし、欧米系であれば従業員などは成果を厳しく問われ、業績が芳しくなければ職がなくなる。そのため、異常なほど懸命に働かざるを得ない。