地域のマンション情報マニュアル

税金面での十分な見通しが必要

2011.11.04

住宅を買ったり売ったりする場合、買い値や売り値だけを考えて、税金やその他諸費用を計算に入れない人がたくさんいます。物件そのものだけの価格を頭に置いてギリギリの資金計画を立てると、払わなければならない税金その他の費用があることに気づきます。住宅ローンを利用すれば手数料(公庫融資の場合、通常4万円)やローン保証料(銀行ローン1000万円、返済20年で14万8340円)などが必要ですし、不動産業者の仲介を受けてマイホームを購入すれば、仲介手数料をとられます。

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しかし、諸費用としていちばんかさむのは「税金」です。これは売る場合も「3000万円で買ったマンションが8000万円で売れたから5000万円儲かった」などと単純に考えていると、とんでもない高額税金のしっぺ返しが襲ってきて、マイホーム計画は大幅に狂ってしまいます。特に「買い換え」は「買い」と「売り」の両方が発生し、買った時、売った時それぞれに税金がかかってきます。その時、税金を安くするための方法や措置を知らないと、払わなくてもいい税金を払うハメになってしまい、場合によっては、それが原因で借金地獄ということにもなりかねません。また、資金計画を立てる時には、税金面での十分な見通しが絶対に必要です。